8.00
スームィ周辺ではロシアの占領者の砲撃が起き続けています。スームィ州の行政長官Dmytro Zhyvytskyが述べています:
「00:40頃に、ロシアの航空機がスミーの郊外とビティチャという村を空爆してきました。
アフトゥイルカという町が毎日と毎晩、ロシアの占領者に空爆され続けています。インフラが全体的に崩壊されています。 00:30頃に町がまた砲撃され、ガスパイプラインが損害されたそうです。
Trostyanetsの町ではロシアの軍隊は古い工場を砲撃しました。未成年の少年を含めて3人が死亡しました。
ロシア軍隊に占領されたボロムリアという田舎では食料の問題が起きています。 企業者はパンを占領された地域に持ち込むことを恐れえいるのです。ZhygailivkaとNovgorodskeという田舎にも同じ問題が起きています。
VelykaPisarivkaという田舎も砲撃されました。電力線が損害を受けて、電流が遮断されています。砲撃により、13歳の少年と女性二人が死亡しました。
3月10日にSumy、TrostyanetsとKrasnopillyaから三つの人道回廊の作成が予定されています。
9.00
マリウポリの児童病院の空爆により17人が被害を受けました。子供一人を含めて三人が死亡しました、とマリウポリ市議会が報告しています。
9.30
一時占領地域の再統合大臣によると、ウクライナとロシアは、7つの「人道回路」を作ると同意したそうである。
⦁トロスチャネツポルタバ;
⦁クラスのノピリャ-ポルタバ;
⦁スミー-ポルタバ;
⦁マリウポリ-ザポリージャ(ルートの地雷除去あり);
⦁ボルノバハ-ポクロフスク
⦁イジューム-ロゾバヤ(ハルキウ地域);
⦁ブチャ、ボロディアンカ、イルピン—キエフ
10.00
IAEAは、チェルノブイリおよびザポリージャ原子力発電所の核物質を監視するために設置された保障措置システムからデータを受け取っていたが、新しいデータが来なくなったようである。
報告書は次のように述べている。「IAEAは、チェルノブイリ原子力発電所とザポリージャ原子力発電所の核物質を監視するために設置された保証システムからデータを受信しなくなりました」。
10.15
ハリコフ地域国家管理局長のOleh Synehubov市によると、ハリコフは今夜29回砲撃されたとのことである。特に、マルチトリプルロケットランサー「Smerch」がショッピングセンター「Nikolskyi」のドームを損傷し、その内部を崩壊された。
5:00頃、侵入者はハリコフの都市セクターNorth Saltivkaを砲撃し、ガスパイプラインを損傷した。都市の住民の30%がガスなしに残っている。砲撃現場でガス火災も発生した。
10.30
ウクライナに対するロシアの侵略を平和に導く問題について、ウクライナ外務省(Dmytro Kuleba)、トルコ(Mevlut Cavusoglu)、ロシア(Sergey Lavrov)の首脳間の三国間会合がアンタルヤで開始された。
13:00
マリウポリ市が封鎖されてから4日目。平和な人々の避難と人道回廊の確立はまだ不可能のままである。現在、オリホビーとポロギの間の戦いはまだ進行中である、と一時的に占領された領土の再統合大臣であるIryna Vereshchykが報告している。
他の地区、すなわちブチャ、イルピン、およびホストメルの状況は比較的に安定している。
一部の人々は人道回路を通って街を離れる。
マリウポリ市長のPetro Andriushchenkoによれば、1300人の民間人が市の包囲中に死亡したとのことである。
14:00
Verkhovna Radaのオンブズマン:ロシアの侵略以来(2月24日から3月10日まで)71人の子供が死亡し、100人以上の子供が負傷したとのことである。
「ウクライナは、ロシア連邦のウクライナへの軍事的侵略、暴力行為、ジュネーブ条約違反などをよく覚えておきます。ウクライナは子供たちの命、人々の未来が失ってしまっています。」
15:00
チェルニーヒウ市長は、送電網が砲撃を受けたため、街の一部の電気が停止していると通知した。修復する作業が行われているようである。
「直径700ミリメートルのトランク暖房システムに当たる直接砲撃がいくつかありました…電気系統は、電力消費量が臨界減少率を超えて増加すると、個別の送電線が自動的にオフになるように配置されています。」
16:00
ドネツク地域のウクライナ国家緊急サービスの主管庁は、侵略者の砲撃に遭った。 «マリウポリ市では、ロシア軍はみんなを苦しめたりしています。つまり、産院、病院、平和な住民の家、学校、幼稚園などが攻撃の対象です»、ㅡとウクライナの国家緊急サービスを報告している。
https://t.me/dsns_telegram/4599
17:00
エネルゴダール市長は、住民の避難計画がキャンセルされたとのことである。
「状況は急速に変化しています。夕人を危険にさらさないように、避難は明日に再スケジュールされます!車は3月11日午前10時からクルチャトワ通りに並んでいます!詳細については検討中です」
また、ほぼ同時に、居住者はキエフ郊外の「コカコーラ」工場を砲撃した。戦初日は職員全員が避難したため、負傷者はなかった。
18:00
ウクライナの州緊急サービスがビデオを公開した。見られるのは、軍隊と医療従事者が赤ちゃんを救急車に運んでいた場面である。おなかに氷のパッケージが見られたため、以前は怪我をしていたと推測できる。マリウポリ市の子供たちはマタニティセンターから連れ出された時の様子が映されている。
「ロシア人の母親を見せて…Lavrov市は噓つきだと見せて。地獄に落ちろよ!子供は私たちの次世代だよ。ロシア軍の手はウクライナの子供の血まみれだ」
内務大臣のAnton Gerashchenkoでも次のようにコメントしている。
「この子は「ロシアの救い」の結果です。許せません。どんな言語で呼びかけたらいいですかね?やめてよ、怪獣!」
-子供はどう?
-瀕死状態だそうだ。
-もう一人の子は犠牲者になったよね。
ビデオより。
20:00
ハリコフ地域での戦争以来、472軒の家屋が砲撃を受けて破壊されたと伝えられている。
ハリコフ市では、264の高層ビルと109の戸建住宅が破壊された。周辺では、13の高層ビルと86の戸建住宅が攻撃の対象になった。国家警察捜査課の監督者であるSerhii Bolvinovによると、被害を受けたまたは破壊された家屋の最大数は、キエフ市、ハリコフ市のモスクワスキー地区やイジューム市だそうである。