00:00
3月19日の時点で、27万3千人以上の人はガスが止まっている状態。ウクライナのエネルギー省は、1,327以上の集落と合計872,000以上の消費者が電気を利用できないと報告している。
00:30
3月19日、ロシア軍はノービペトリビチを攻撃した。砲撃の結果、畑が発火し、ガソリンスタンドも破壊されたようである。既に消火済みで犠牲者もなかったと、キエフ地域の国家警察。

01:00
ロシアの軍隊がベラルーシの国境に近づいていくと、内務大臣の顧問Vadym Denysenkoが報告している。
「ロシアの軍隊はベラルーシの国境に近づいています。再び侵略しようとする恐れがあります。目指している地域などが特定できていますし、またキエフを攻撃することも分かっています。さて、戦いましょう。」
02:00
チェルニーヒウでは、ロシア軍が一軒の病院に発砲し、人道的大惨事な状態も続いていると、チェルニーヒウ市長のVladyslav Atroshenko氏。
「電気、熱、水がなく、都市のインフラは完全に破壊されています。1943年のファシスト爆撃とほぼ同じです。火事も何回も起きてしまっています」とのことである。
病院は市の郊外にあり、近くで活発な戦闘がやまない。医療機関では窓が壊れていたため、手術を受けた患者は病院の廊下に横たわっており、室内の温度も10〜11℃程度である。
05:00
現在、ウクライナ経済力の3分の1が苦しい状態だ、とSerhyi Marchenko財務相は放送で強調した。
この数字は、個人所得、貢献などを含む税金からの予算収入に関する情報に基づいた暫定的なものであると述べている。
「現在、税収は足りず、借金に頼ってしまっていることが多いです。特に重要なのは、軍事の支援です」と大臣は述べた。
07:00
昨日、3月19日、ロシア軍はルベジノエとセベロドネツクの24戸の家屋を破壊した、ルハンシク地方政府の長が伝えている。7人の方が救助されたそうである。
合計で、1日で約30軒の施設が両方の都市で破壊されたようである。そのうち12棟は、アパートや個人住宅、ルビージュネの教育機関、倉庫、別棟、インフラ施設など。
ルビージュネでの砲撃の結果、2人の子供を含んで3人が死亡した。


08:00
国連は、ウクライナで847人の民間人が死亡し、1,399人が負傷したと報告した。
死傷者のほとんどは、重砲弾や多連装ロケット砲、ミサイル、空爆など、衝撃の強い爆発性兵器の使用によるものだったそうである。
しかし、実際の数ははるかに多いという予測もあり、死者と負傷者の多くはまだ見つかっていないこともありうる。
08:30
ウクライナへの本格的なロシアの侵略が始まって以来、115人の子供が死亡し、140人以上が負傷したと検察庁は報告している。
最も影響を受けた子供たちは、キエフ(58)、ハリコフ(36)、ドネツク(29)、チェルニーヒウ(30)、ムィコラーイウ(22)、ジトーミル(15)、スミー(14)、ヘルソン(14)の各州にいるようである。
09:00
マリウポリでは、ロシアの占領軍が昨日3月19日、約400人が隠れていた美術学校に爆弾を投下したとマリウポリ市の報道が報じている。
女性、子供、お年寄りは美術学校に隠れていて、人々はまだ瓦礫の下にいる状態。
10:00
チェルニーヒウでの3月19日から20日までの日中、砲撃の結果、13回の火災が発生した。高層ビルで6件、民間部門の建物で2件、燃えている製材所、木工工場、倉庫などの敷地で5件の火災が発生した、とチェルニーヒウ地域のの報道機関は述べている。

11:00
3月19日の占領者は少なくとも10回の打撃を与えて、クリヴィー・リフ地域のマラ・コストロムカの村に発砲した。砲撃の結果、民家、ガレージ、車、商業スペースが破壊されたそうである。
予備データによると、被害者はいなかった。この地域には狙いになりうる軍事施設もないとのことである。
12:00
3月11日、ルハンシク地方の高齢者が家を砲撃した結果、約56人が死亡したことが明らかになったと、とルハンシク地方政府の長は報告した。
生き残った15人は占領者によって不法に投獄され、一時的に占領されていたスバトボの領土に連れて行かれたようである。その行方は現代調査中である。

写真: Serhiy Haidai
15:00
キエフのスヴィアトシンスキー地区で10階建ての建物の4階のバルコニーが火事となった。 2台の自家用車も発火したようである。これまでのところ、死傷者は報告されていない。しかし、5人が負傷し、2人が入院したそうである。


16:00
副首相のIryna Vereshukは、合意された人道回廊のハルキウ-マラ・ローハンルートで攻撃を開始、人は人質にされる恐れがあるそうである。
17:59
ウクライナ軍は、ロシアのミサイル「Point-U」の写真を公開した。
複合施設のミサイルには482kg(1.063 lb)の弾頭があり、核を含むさまざまな種類の弾頭を装備できる様子である。ミサイル射程15-70km(9.3 mi-43 mi)

18:00
チェルノブイリ原子力発電所の報道機関は、従業員が約600時間ノンストップで働いていたと報告した。
駅の46人のボランティアが、チェルノブイリ原子力発電所の避難した職員の代わりに、職務を遂行しに向かう途中である。
19:00
チェルニーヒウで、砲弾が水を配っていた車にぶつかったようである。死者と負傷者もいる。
目撃者によると、車は制御不能になってしまって、2人が死亡し、他の数人が負傷したとのこと。
「2人の犠牲者はこれから埋葬します。 もう2人が救助されました。人々がどのように影響を受けたかは正確にはわかりませんが、非常にショックが大きかったです。」と目撃者はおっしゃっている。

20:00
ジトームィル地域では、集落への空爆の結果、13棟の建物が被害を受けた。予備情報によると、負傷者は3人。 現段階では火事が消火されたそうである。

