00:00
ブチャ市長Anatoliy Fedorovによると、ブチャの地区とコミュニティの村では、人道的大惨事が発生したとのことである。
「今のところ、解決の仕様がありません。電気、水、ガスの、ボランティア活動は全部停止されたままです」
01:00
VerkhovnaRada人権担当委員のLyudmila Denisovaは、侵攻が始まって以来、90人の子供が亡くなったと報告している。さらに約100人の子供が負傷したとのことである。
敵対行為が活発なため、実際の数を特定することはできない状況である。多くの子供たちは、救急医療を受けられない瓦礫の下に死んでしまっている。
02:00
トロスチャネツには地元の人々を偽の人道回路に追い込み、携帯電話を大量に押収してしまったようである。本物の人道回路ではなくて、ロシアの罠だったとスミー地方国家管理局の長であるDmytro Zhyvytskyiは警告している。
06:00
国防総省は、ロシアが本格的な侵略の開始以来、ウクライナ全土で900発以上のさまざまな種類のミサイルを発射したと推定している。
出典:https://www.defense.gov/News/News-Stories/Article/Article/2965939/russians-pounding-ukraine-cities-with-long-range-fires-says-official/
07:00
キエフのオソコルキ周辺は、敵の弾薬が2階建ての民家を襲った。消火されたし、犠牲者もなかったと報道されている。
08:00
キエフ市で、朝、砲弾がスビャトシンスキ地区とポジールスキー地区の3つの高層ビルと、1つの民家が襲そわれた。キエフのViltaliy Klychko市長は、被害者ありだと伝えているが、その数はまた未確定だそうである。
写真:キエフ、ポジールスキー地区の家
写真:キエフのスビャトシンスキ地区
09:00
ルハンシク州ルビージュネでは、視覚障害者の寄宿学校、市立病院、3つの学校が破壊され、4人が死亡したそうである。また、この地域では、ポパスナとシベルスクドネツクで砲撃が続いていると言う情報もある。
写真:ルハンシク地方ルビージュネ産科病棟総合病院
12:00
過去24時間、ハリコフで65発の銃弾が記録された。市の中心部で発砲があったと、ハリコフ地方州政府のOleh Synegubi長官は述べた。イジューム、バラクレヤ、デルガチそれぞれの地域でも戦闘が続いている。
13:00
ハリコフ市での空爆により、3軒の5階建ての住宅が全滅され、そのうちの1軒が3階や5回は大きな攻撃を受けたそうである。
州緊急サービスは、瓦礫から21人を救出し、12人を避難させたと伝えている。
14:00
ルハンシク地域では、36の村が完全に電気がなく、ガスも止まっている。ルハンシク地方政府によると、電気と熱がない人はほぼ10万人に及んでいるとのことである。
セベロドネツクのボイラーハウスが攻撃された結果、180棟のアパートで火事が起きたようである。リシチャンシク市では、電力と水の供給が不足していたため、11のボイラーハウスが閉鎖された報道もある。 ポパスナの9,000人の住民とカーボーニテの5,600人の住民は水不足でで苦しんでいると伝えられている。
15:00
ニコラエフ市の救助隊は、グリーンガイ村の学校破壊の場所で救助活動を完了したと報告した。7人の犠牲者と3人の生存者が瓦礫から救出されたようである。
17:00
ロシア軍は、マリウポリの集中治療室の地域病院の医師と患者を人質に取った。
「医師と患者を人質に取ってしまいました。病院のスタッフの一人とかろうじて連絡が取れました」とドネツク地域軍事管理局長のPavlo Kyrylenko氏
「病院から出るのは不可能です。私たちは地下室で隠れていますが、爆発音がやなまいようです。車はでも出られません。隣の高層ビルが燃えています…ロシア人は近所の家から400人を病院に行かせて、帰宅しようとすると、脅かしています」と病院のスタッフより。
18:00
アメリカのテレビチャンネルFoxNewsのPierre Zakrzewski氏がキエフの近くで殺され、彼の同僚のBenjaminHallが負傷したようである。
ウクライナのジャーナリストのOleksandra Kuvshynova氏もキエフ地域の占領者の砲撃で死亡した、とマスメディアは報じている。
19:00
ベルジャンシク氏で活動家のVitaliy Shevchenkoが誘拐された。
誘拐の場所は、近くのカプチーノカフェだったそうである。他の数人の活動家も拘留されたと言う情報が伝えられている。
21:00
ロシア軍は、ルハンシク地方のルビージュネからの人々を運ぶ避難バスに発砲した。
「今日、避難バスに発砲してしまいました。ボランティアがちょうどルビージュネから一般住民を避難させようとしていたときに。現在はルビージュネの住民200人が街に残ったままです。」、ルハンシク市長のSerhiy Gaidai氏。