00:00
「ハリコフの物理技術研究所に所属するPyatihatkiという町にある’中性子の源’という未臨界核の設備でロシア軍の砲撃で電気が切れてしまいました」ーとウクライナの原子力規制庁が報告しました。
01:00
ロシアは3月11に国連安全保障理事会の会議を行うことを提案してきました。テーマは’ウクライナでの米国の生物学的軍事活動’
「ロシアがアピールしたいことは妄想である、ウクライナにおける生物兵器や化学兵器の開発の探索です。
それが妄想にすぎないとは誰にでも明確である。ましてや、ソ連時代から残った研究所のシステムの働きやそれらが行っている研究について、ロシアにも明らかであることに違いない」- とウクライナの保健大臣のビクター リャシュコが強調しています。
02:00
ベラルーシはロシアの「竜巻」と「雹」と呼ばれる砲弾を鉄道で運送することを許可しました。ちゃんと覆われてない、適切なマークが付いていない列車で色んな砲弾が運ばれています。ロケットのメインパーツなどが運ばれていますが運送の安全規則が守られていません。もしもそれらは運送中に爆発してしまいましたらたくさんの被害者を生む事件になりかねません。
03:00
戦争から逃れるためにウクライナを離れた子供たちの数は100万人を超えた。
ユニセフのヨーロッパおよび中央アジア地域ディレクターであるアフシャン・カーン氏は、「移民した子供の数は正に印象的でウクライナの子供たちと家族にとって前例のない状況になっていることを示している」と語った。
出典:ユニセフ
04:00
ウクライナ侵攻の開始以来、ウクライナ全土で775発以上のミサイルを発射されたという情報がある。
米国国防総省の高官によると、「爆撃やミサイル発射が増加していることが明らかだ」とのことである。
10.03一日の間、ロシア軍は65発のミサイルを発射した。
06:00
飛行場からのルツクで爆発が鳴り、ドニエプル市も3回の空爆があった。
ドニエプル市のノボコダツキー地区では、幼稚園とアパートの近くで3回の空爆があり、ロシア人も靴工場を襲い、発火した。死亡した人は1人。
Igor Polishchukのルツク市長は、市内近くの空港で3回の空爆が行われたと報告した。空爆の結果、2人が死亡し、6人が負傷した、とボリーン地域行政のYuriyPohulyay長官は述べた。


07:00
イバノフランコフスク市で爆発音が聞こえた。
イバノフランコフスク市長のRuslan Martsinkiv市は、空港の近くに住む人々を対象に避難命令を出したとおっしゃっている。爆発の写真やビデオを共有しないように促している。 道は、空港エリアの交通を一時的に制限される見込みである。
08:00
チェルニーヒウでの夜間の空爆中に、給水網が破損された。その結果、チェルニーヒウ全域で給水が遮断されたようである。専門家がチェルニーヒウのいたるところに水はない、とチェルニーヒウヴォドカナルは報告している。
09:00
夜、ロシアの占領軍は、ユーリガガーリンスタジアムとチェルニーヒウの図書館の建物を攻撃したと、チェルニーヒウ地域国家管理局のVyacheslav Chaus長官。
Vasyl Tarnovsky Museum of Ukrainian Antiquitiesの建物にも損害を与えた。この建物は、1918年から1919年のボルシェビキ砲撃と第二次世界大戦にも耐えられたと、美術館の関係者はコメントしている。


10:00
ケルデリブシナ(スームィ地域)の村での夜の砲撃の結果、2人の民間人が負傷を負った、とスームィ地域行政の長であるDmitry Zhyvytskyi市が報告した。
10:30
占ハリコフ地域のオスキルスキー精神神経寄宿学校が攻撃されたと、ハリコフ地域のOleh Synegubov市が報じた。
11:00
バリシフカでは、占領者による空爆で4人の民間人が負傷した、と10:38にキエフ地方行政局長のOleksiy Kulebaは述べた。 11:01には負傷者の数は6人だと言う更新の情報が配信された。
12:00
ハリコフ地域の州政府の長であるOleh Synegubovの報告によると、ハリコフ地域では、ロシア軍は、イジウム地区のオスキル村にあるオスキル精神神経寄宿学校の建物に入ってきたそうである。施設には330人がいたようである。
犠牲者の数はまだ未確認。
13:00
ウクライナ中央情報局は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、一時的に管理されているチェルノブイリ原子力発電所へのテロ攻撃の準備を命じたと報告している。起こりうる事故の責任はウクライナにあると言う偽情報を配布することがその目的だと推測されている。
現在、チェルノブイリ原子力発電所は、国際原子力機関(IAEA)の監視システムから見られない状態が続いている。ウクライナは修理するように何回も担当者を送ろうとしていたが、ロシア軍が反対で、近寄らないように呼びかけている。
14:00
スームィ地域では、ビルシャンカ村近くのゾリアニー子供キャンプに5発の爆弾を投下された、とDmytro Zhyvytskyi市長が伝えている。
1つの爆弾が住宅の建物に当たったようである。死傷者はまだ報告されていないが、民家の半分が破壊されたそうである。

16:00
ウクライナ国防大臣Oleksiy Reznikovは、ベラルーシ方面からの侵略も可能であるということを否めない。
「私たちの情報では、ロシア軍はウクライナ人を装ってベラルーシでの攻撃を始める恐れがあります。ベラルーシも自分の軍をウクライナに送るように準備しています」
17:00
ウクライナの都市のインフラとスポーツ施設の攻撃がやまない。ハリコフでは、Akvarenaスイミングプールがで火事が起きたようである。

18:00
マリウポリ市議会の報告:マリウポリの1,582人が、12日間の都市封鎖と住宅地の冷酷な砲撃で、ロシアの占領軍によって殺害されたとのことである。
「ロシアのファシストは一番厳しい罰を受けるべきです!その残酷な行為は許せないし、忘れられないものです。」
20:00
ニコラエフ市北東方向からの攻撃や爆発が続いていると、その市長のVitaliy Kimが報告している。
21:00
ブグレダル市の病院でクラスター爆弾が爆発し、4人が死亡、10人が負傷した。それに、クラスター爆弾も9人の一般住民が死亡し、37人が負傷を受けたと報道されている。
国連人権高等弁務官のスポークスウーマン、リズ・トロセル。
(ロシア軍によって使用されている武器のタイプなどについて)
21:30
ニコラエフ市では、施設や住宅団地などを対象とした大規模な攻撃が続いていると、市長のVitaliy Kimが伝えている。