3月5日 日報

06.00

イプソスの世論調査によれば、約74%のアメリカ人が、米国やNATO同盟国はウクライナ上空に飛行禁止区域を設定すべきだと考えています。- ロイター。 共和党と民主党の大部分を含む80%の回答者が、米国はロシアの石油購入をやめるべきだと回答している。81%が、ワシントンはロシアに対して追加制裁を科すべきと考えている。

調査結果は、ロシアのウクライナ侵攻とウクライナ都市への空爆に対する米国内の国民の怒りを示している。

07.30

スラブチ市のユーリー・フォミチェフ市長は、公共テレビで、ロシアの侵攻初日にチェルノブイリ原子力発電所にいたスタッフがまだ核施設に残っていると述べた。

代わりの人を呼ぶこともできず、残った人たちが10日間、シフトを組み続けている。 2つのグループに分かれ、互いに入れ替わりながら、精神的にも肉体的にも、感情的にも疲れ果てている」とフォミチェフ市長は語った。

フォミチェフ市長のさらなる言葉を借りれば、食料や医薬品が限られている環境はスタッフのみならず、核施設そのものにも悪影響を及ぼしている。

10:00

ドネツク州の民間軍事行政の責任者であるパヴェル・キリレンコ氏は、マリウポルの民間人の避難開始を発表した。

マリウポリで民間人の避難が開始された。本日3月5日、午前9時から午後4時まで、沈黙の体制が敷かれ、避難開始は午前11時から始まります。マリウポリ→ニコルスケ→ロゾフカ→ポロヒ→オレホフ→ザポリジャのルートには人道的な『緑の回廊』が通っている」とチャンネル氏はテレグラムで発表した。

11:00

ヘルソン市の中央広場において種民がロシアの侵略に対する平和的>    な抗議に集まった。人々がウクライナの国旗を持ち上げ、「ヘルソン市はウ>    クライナだ」や「ウクライナよ、すべてのものの上にあれ」などと唱え、ロシア軍の到着に引き起こされた不平を表示する。

侵略者は警告射撃を発砲したが、抗議行動が続行で、参加者の人数が増加していく。

https://t.me/hromadske_ua/17265

https://t.me/hromadske_ua/17267

11.30

3月5日、ロシア軍は20万の住民のビーラ・ツェールクヴァ市を標的にしてロケットストライキを行った。民屋が破損され、被害者がいます。

12.00

ロシアは赤十字社の仲介でも停戦合意を順守せずに、「人道回廊」経由での民間人の避難を阻み、市街地とその周辺への砲撃が続いている。 マリウポリ市議会が避難を延期。 ロシア国防省が沈黙体制を宣言したにもかかわらず、砲撃は終わるどころか、重火器の使用も始まっている。 (https://www.radiosvoboda.org/a/video-mariupol-obstrily-ukrayina-viyna/31736636.html)

「マリウポルの全住民は、直ちにシェルターに戻ってください。避難に関する詳細な情報は、近日中に発表されます。」

マリウポリ市:市長のビデオのスクリーンショット

13:00

警察の報告によると、ロシア軍はドネツク州で24時間以内に7人の市民を殺害し、さらに7人を負傷させた。マリウポリ、ラストチキノ、ボホヤブレンコ、ウラジミロフカ、マングシュ、ヴェルフネトレツキー、タラムチュクが砲撃の的になった。被害を受けた26棟のうち文化会館、年金基金会館、住宅。

14:00

リシチャンスクで、侵略者は小児病院を砲撃した。

「ロシアにとって、老若男女問わず、人を殺しても悔いはないです。病院、産院、民家。彼らは「解放」するためにやってきたのです。これこそロシアの解放である!」 – パトロール警察署アレクセイ・ベロシツキー氏。

15:00

ブチャではカーフィル人が、キエフに出発しようとしていたSky Newsのイギリス人記者に発砲した。特派員は負傷し、カメラマンは防弾チョッキで命拾いした。みんな慌ててイギリスに戻った。

https://news.sky.com/story/sky-news-teams-harrowing-account-of-their-violent-ambush-in-ukraine-this-week-12557585

「弾丸が車全体に滝のように流れ込んできた!その時はわからなかったが、後にウクライナ軍から、ロシアの妨害工作員が我々を待ち伏せていたと聞かされた。本当にプロの攻撃でした。生き延びるためには車から降りなければならなかったが、弾幕の中大変な苦労をしました。」

16:00

マリウポリ市議会は、占領軍が子供のおもちゃの形をした爆発物をばら撒いていると発表した。「住民の皆さんは、そのようなものに手を出さないようにお願いします。」

爆発物

17:00

ルハンスク州では、侵略者がイスコルカ幼稚園を砲撃した。

 「わずか10日前に、私たちの子どもたちは走って遊んでいたのに…あの平和何処へやら…」 – ルハンスク州の州庁長のセルヒイ・ハイダイ氏。

18:00

ウクライナの総務省の情報では、ロシア軍隊の大砲と空爆で破壊されたキエフの北隣、イルピンで何百も女性や子供と老人が橋のしたに安全な場所を見つけた。

20:00

ロシアの侵略軍はスームィ州のトロスティアネツ市を占領し、そこから軍事>    作戦を管理する本部を建設したと、スームィ地域軍政の責任者であるドミトロ・ジヴィツキー氏は述べた。

21:00 

ハリコフ市での空爆の結果、約10軒の高層ビルがダメージを受けた。この数字は、現在、この地域の緊急通報受理機関の報道機関に提供されている。ロシアのミサイルによって引き起こされた火事は35人の救助者が消火していた。都市の砲撃は止まらない。