8.00
ロシア軍がウクライナで143人の子供を殺害してしまった。
ウクライナでのロシア連邦の侵略が始まって以来、143人の子供が亡くなり、さらに216人が負傷した、とLyudmila Denisovaの人権委員は、報告した。
「2022年3月28日の午前8時の時点で、ウクライナでのロシア連邦の侵略の開始以来、143人の子供が死亡し、 216人の子供が負傷した」と報告書は述べている。
オンブズマンはまた、占領軍がウクライナの都市で活発に戦っているため、実際の死者と負傷者の数を確定することは不可能であると付け加えている。
戦争で亡くなってしまった子供たち
9.00
ロシア連邦の軍隊が再びルビージュネに発砲した。
3月28日の朝、ロシア軍がルガンスク地方のルビージュネ市で再び発砲した。死者と負傷者の記録もあると、ルガンスク地域軍事政権のSerhiy Gaidai氏は、発表した。
「残念なニュースがあります。ロシア人は再びルビージュネを砲撃したようです。住宅の建物が損傷し、1人の死者の遺体が発見され、負傷者は病院に入院中です」と彼は述べた。
9.30
占領者は、ヘルソンにあるウクライナ大統領の駐在員事務所に不法に侵入したと、クリミア自治共和国の大統領府によって3月27日に発表された。
現在は、事務所は一時的に活動を停止し、その従業員はウクライナ政府が管理する地域で遠隔地で働いている状態。
10.00
スームィ地域で、ロシア軍が道路を歩いていた家族を襲った。15歳のティーンエイジャーが負傷し、彼の父親は病院で死亡したと、ウクライナ検察総長室によって報告された。
12:00
ヘルソン地域では、ロケットの破片が子どもの社リハビリテーションセンターの窓に当たった。死傷者はいなかったようである。
「ロケットの破片だけが二重窓に当たったことを神に感謝しています。二重窓は昨年だけ木製の窓から取り替えられたのは残念ですが、人生はもっと価値があります。頑張り続けましょう!勝利は私たちのものです」とセンターのディレクターは伝えている。
13:00
経済大臣のユリア・スビレデンコは、本格的な侵略が始まって以来のウクライナの経済的損失について報告した。彼女は、本格的な侵略の開始以来ウクライナが被った一時的な損失の合計は5,649億ドルに及ぶと述べている。
その中に:
1,190億米ドル-インフラストラクチャの喪失(約8000 kmの道路、数十の鉄道駅、空港が破壊され、損傷を受けた)。
2022年のGDP損失は1,120億ドル。
905億米ドル-民間人の損失(1,000万平方メートルの住宅、20万台の自動車、500万人への食糧供給)。
800億米ドル-企業や組織の損失。
540億米ドル-ウクライナ経済への直接投資の損失。
480億米ドル-国家予算の損失。
14:00
ウクライナ情報総局によると、ロシアでは秘密の動員が進行中だそうである。
4月1日から、BARS-2021プログラム(国の戦闘陸軍予備軍)の下で、動員キャンペーンがロシア連邦全体で開催される予定のようである。さらに、ロシアの囚人も軍人にする計画もある。
「彼ら全員[密かに戦争に派遣している囚人]は、大きな罪で(強盗、殺人、麻薬の配布)で有罪判決を受けました。政治条項(過激主義、テロリズム)の囚人は対象外になるようです」
同意した人々がウクライナ人に在住している親戚に会うことも禁じている。
15:00
ヘルソン地域の一時的に占領された地域で、占領者はロシアルーブルの住民に年金を発行した、とヘルソン地域評議会の副官であるSerhiy Khlanは語った。
「先週のリストの確認後、実際の支払いが始まりました
10,000ルーブル[今日の為替レートで104ドル。]<…>。人々は列に並んでいて、現金を受け取っています。しかし、そこで年金受給者みんなはすぐにルーブルをグリブナと交換します。侵入者に協力せず、侵入者から何ももらわないことが私たちの将来的な勝利の貢献にもなることを忘れないでほしいです」と副官は述べた。
17:00
マリウポリでは、封鎖中に約5,000人の住民が殺害され、そのうち210人の子供だったと、地方自治体から提供された情報を引用している。
前述のように、指定された期間中に破損されたのは:
–2340のアパートの建物。
–61,200の民間部門の領域。
アパートの建物の中には、60%(1560)が直接砲撃を受け、40%の家屋が地表から一掃された(1040)。
民間施設は、60%(40,800)が直接攻撃され、40%(27,200)が破壊された
18:00
ロシアの侵略者が男を拷問した。
地方検事局は、戦争の法律と慣習に違反したということで刑事訴訟を開始した。
注意!写真は衝撃的。
19:00
ウクライナの近隣地域での戦争に参加するため、南オセチアからクリミア自治共和国の一時的に占領された領土に約150人が移送さたそうである。
20:00
3月27日の砲撃の結果、ルツクで燃料を貯蔵する工業企業の1軒で発生した火災の消火が続いている、と州緊急サービスは報告している。
21:00
占領者は、リヴネ地域の石油貯蔵所にミサイル攻撃を開始したと、リヴネ地域軍事政権の長であるヴィタリー・コヴァルは述べている。
「敵はリブノ地域にミサイル攻撃を開始しました。対象は石油研究室で州緊急サービスと化学の専門家が既に現場に派遣されました。」