3月25日 日報

00:00

ドニプロ地域の国家緊急サービスは、2つのロシアのミサイルが郊外の軍事ユニットを攻撃したと報告した

その結果、建物の一部が大幅に破壊され、2件の火災が発生しました。死者と負傷者に関する情報はまだ確認中。

02:00

ロシアは、リウネ原子力発電所でロシアの核労働者が拘留されているという偽ニュースを広める-外務省の報告より

「リウネ原子力発電所にはロシアの核専門家は以前はいませんでした。2022年2月24日、原子力発電所に到着したロシア軍を4人の武装した市民が同行したようです。 ですが、3月23日の時点では、既に去った情報があります」

04:00

ヘルソンで、「ヨーロッパの連帯」の議長を務めた船の地域評議会の副議長であるDmytro Afanasiev氏を誘拐したと、副議長は報告した

07:00

ルハンシク地方では、セベロドネツク、リシチャンシク、ルビージュネ、クレミンナ、ノボドルジェスカ、ボエボディブカの村では、アパート10棟と民家13棟、軽工業、教育機関、別棟、ガレージ、インフラ施設を含む30以上の建物が被害を受けたと見られる

08:00

ウクライナでの本格的な戦争が始まって以来、135人の子供が亡くなり、184人の子供が負傷したようである。最も多いのは、キエフの子供たち-64人、ハリコフ-44人、ドネツク-46人、チェルニーヒウ-34人、ムィコラーイウ-25人検察庁は報告した

8:30

3月24日20:00頃、キエフ地域のファスチフ地区のカリノフカ村で、砲撃の結果、弾薬が石油貯蔵庫に衝突して、燃やされた。

「火災が石油貯蔵庫の外に広がる恐れはありません」とSESは述べている

09:00

2月24日の4.00から3月23日の24.00までの本格的なロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、1,035人の民間人が殺害され、さらに1,650人が負傷した、とOHCHRによって報告された

死者には、男性214人、女性160人、少女14人、少年28人、さらに成人571人、性別不明の子供48人が含まれている。負傷者の中には、181人、女性140人、少女28人、少年23人、さらに成人1,211人、性別不明な子供67人。

ほとんどの人は爆発性の武器で亡くなったようである。
10:00

ハリコフでは、オスノビアンスキー地区にある都市ポリクリニックが、ロケットで攻撃された。ハリコフ地方警察によると、砲撃の結果、3人が負傷し、4人が死亡したとのこと

11:00

マリウポリ市議会によると、ロシアの飛行機の爆撃の結果としてマリウポリ演劇劇場で約300人が死亡したそうである。

「絶対に信じたくないですね。最後まで、みんなが救えたと信じたいですね。しかし、このテロ行為の時に建物の中にいた人々の話はそうではないと証明します」とのこと

12:00

マリウポリ、ショッピングセンター「メトロ」の敷地内で、ロシアの占領軍が政党「統一ロシア」の本部を開設した、とマリウポリ市議会が報じている

市内に残っているマリウポリの住民によると、ロシアの占領者が「人道主義者」と呼ぶ本部は、党の新聞を配布し、ロシア応援キャンペーンを行っているそうである。

14:00

ロシアの占領軍は14人のウクライナの市長を人質に取った。ロシアは、捕虜交換は平等に行われるべきであると述べた、と一時的に占領された領土の再統合大臣Iryna Vereshchukが報告している。

16:00

ウクライナ軍海軍によると、3月25日7時15分から7時30分にロシアの船がオデッサ近くのサンジイコ村に発砲し、3時間後に民間人に「安全保障」を約束したそうである。

出典:

https://www.facebook.com/100064727737034/posts/341782394656016/?sfnsn=mo

17:00

地域の州政府によると、一時的に占領されたザポリージャ地域のメリトポリでは、70人のロシア軍人がウクライナに対する敵対行為に参加することを拒否した。

18:00

ポーランド、スロベニア、チェコ共和国は、EUがロシアのウクライナとの戦争を終わらせるための10ポイントの行動計画を作成した。その中には、ロシアの銀行がSWIFTから切断され、ロシア人へのヨーロッパのビザの発行の停止などが挙げられている。

19:00

ロシアの占領軍によってメリトポリのいわゆる代行市長として「任命」されたHalyna Danylchenkoは、人道援助を禁止する「命令」を出した。

20:00

ロシアの占領軍は、ヴィーンヌィツャでウクライナ軍の空軍司令部の領土にミサイル攻撃を開始した。

合計6発の巡航ミサイルが発射され、残りはいくつかの建物に命中し、重大な損害を与えた。

20:30

ウクライナの国連難民高等弁務官事務所のスポークスウーマンによると、戦争が始まって以来、370万人以上がウクライナを離れ、約1,300万人がまだ戦いが激しい地域にいるとのこと

ロシアの占領軍は、ウクライナで1日に平均2軒の宗教建築物を破壊しているようである。国家サービスによると、ウクライナの少なくとも59軒の建物がすでに被害を受けている。

「クレムリンの宣伝家たちは、「正教会を守る」という皮肉な言葉も使っていますが、ロシア軍による攻撃は、ウクライナの宗教コミュニティの正教会や他の神社を破壊している」と国務院は述べた。

写真:キリスト降誕教会, ジトーミル周辺

写真:ジトーミル地域、正教会の聖母教会

写真:ウクライナ正教会、ヴォルノヴァーハ、ドネツク地方

22:00

3月24日の時点で、戦争中にウクライナのインフラストラクチャに与えられた被害額は、630億ドルまたは1.8兆グリブナに達したと、KSEや経済戦略センターなどパートナー組織からの分析によって報告されている。

出典:https://biz.nv.ua/ukr/economics/zbitki-vid-rosiyskogo-vtorgnennya-naskilki-postrazhdala-infrastruktura-ukrajini-za-misyac-viyni-50228386.html?utm_source=telegram