00.00
内務大臣Denis Monastyrsky氏は、占領者がいた各都市のウクライナ当局者は、民間人の死傷者を記録していると述べた。
2.00
ベルリンの連邦議会議事堂の前で、何百人もの活動家が集会を開き、ロシア軍がウクライナ人を拷問し殺害していることを訴えた。
ロシアとその軍隊がブチャ、イルペン、マリウポリ、その他の多くの都市でウクライナ人を拷問し殺害している間、ドイツとEUはロシアのガス、石油、(まだ)石炭エネルギーを購入して犯罪の代償を払い続けている、と言っていた。
5.30
ボロディアンカはキエフ地域で最も破壊された都市の1つである、と内務大臣はウクライナと外国のメディアに伝えた。
「地元の人々は、戦争の最初の数日間から飛行機で住宅街などが襲われたと伝えています」とのこと。
8.00
ロシア軍がルハンシク地方で砲撃を開始し、セベロドネツクの病院とリシチャンシクの家屋にも被害を与えた、とルハンシク地方軍事政権長であるセルゲイ・ガイダイは報告した。
「ロシア人は民間人を気にかけていません。彼らはルビージュネとセベロドネツクで住宅を攻撃したりもしました。ポパスナヤとゴルスカヤのコミュニティの破壊も続けていますし」
9.00
少なくとも167人のウクライナの子供たちがロシアのウクライナへの攻撃で殺され、297人が負傷した。
9.30
領者は一時的に占領されたエネルゴダールに偽の権威を作り始めた。最初に、いわゆる「自己組織化の公的評議会」の34人のメンバーが集まり、Andriy Shevchyk氏を市長に決めたようである。
10.00
ボロムリアコミュニティの領土にあるスームィ地域では、占領者に拷問された人々の死体が見つけ続けていると、地域軍事行政の責任者であるドミトリー・ジビツキーは述べた。
彼はまた、その地域は現在地雷除去されていると補足した。
11.00
ロシアの占領者がマリウポリの市立病院の患者とスタッフを強制的に他のところに送還したようである。安否は不明のままである。市議会は、ロシアがコントロールしているドネツクの領土またはロシアにいる可能があると推測している。
telegra.ph/file/a9445d6969c4e460ec063.mp4
14:00
ブチャで殺された人々のほぼ90%は、榴散弾ではなく弾丸の傷を負っていると市長はおっしゃった。
4月6日の時点で、320人の一般市民がブチャで殺害された。だが、データは仮のもので毎日、新しい死体が発見される。
14:20
ルハンシク地域には破壊されていない病院がない、と地域の長であるセルゲイ・ガイダイは報告した。
15:00
リヴィウに国内避難民のためにコンテナタウンが建設され始めた。
15:20
英国の諜報機関によると、現段階ではウクライナ東部での攻撃はロシア軍の主な活動だそうである。
ロシアがドンバスを攻撃し、ウクライナ政府への圧力を高めるようにしている。英国は、ロシア軍のモチベーションが低くて、人手も不足していることを確認した。
17:00
キエフ地方のボロディアンカの中心部で、死者の最初の遺体が瓦礫の下で発見された、とOleksiy Kuleba氏は報告した。
19:00
ロシア軍がバルビンコーブ駅(ドネツク鉄道)空爆を行った。スラビャンスク、クラマトルスク、ライマンなどの都市からのウクライナが管理する唯一の鉄道だった。スラビャンスクとクラマトルスクでは3つの避難列車が一時的に止まってしまっている状態のようである。
20:00
プーチンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは、ロシア軍がウクライナとの戦争で「重大な損失を被った」ことを認めた。しかし、一部でのロシア連邦の撤退は«善意のしぐさ»だったと強調し続ける。