3月24日 日報

06.00

ロシアの占領軍が夜にルハンシク地方でリン弾のロケットで砲撃を行った。4人が死亡したと、ルハンシク地方州政府の長であるSerhiy Haidai氏が発表した。

セベロドネツク、リシチャンシク、ルビージュネ、クレミンナ、ノボドルジェスク、ボイボディブカが発砲の対象になった。

08.00

ロシアの占領軍が夜にハリコフの中心部で発砲し、ミサイルも発射したようであると、ハリコフ地域の長であるOleg Sinegubov氏が報告した。

この24時間で、合計44つの大砲、戦車、迫撃砲を発射して、ロケット砲からハリコフ地域に140回発砲したとのこと。

09.00

ロシア軍は、マリウポリ在住の住民をロシアに強制的に移送しているようであると、マリウポリ市議会で報告した。

https://t.me/mariupolrada/8987

12:00

マスメディア研究所によると、12:00時点では、ジャーナリストやメディアで努めている方に対して148件の犯罪が起きたそうである。

現在までに、5人のジャーナリストが職務で殺され、7人が負傷し、1人が行方不明になっった。ロシアのジャーナリストが人質になって、虐待された少なくとも6件の事件について報告している。

13:00

占領者は、マリウポリの住民をロシアに強制的に連れ出すと市議会が報じた

約15,000人が強制送還される見込みだそうである。

「強制送還された人々は、最初にいわゆるろキャンプを通って、そこからロシアのさまざまな都市に送還されています。 約6,000人のマリウポリ住民がすでに占領者の領土に強制送還されていることが明らかになりました」とのこと。

13:20

ロシア人は戦争をいわゆる「長引く段階」に変えようとしていると、Myhaylo Podolyak顧問は予測している

「ロシア軍は占領された地域で一般住民の移動が制限し、大都市の周りが攻撃している結果として、人道的な大惨事を引き起こそうとしている恐れがります。」とのこと。

14:00

ロシアの占領者の行動の結果、ウクライナの10以上の都市、いわゆるマリウポリ、ニコラエフ、カクリフ、イジューム、アフトゥイルカなどが水なしで残っている。

ドネツク地域では、20万人以上が水の提供がないと報告されている

15:00

ウクライナでの1か月の本格的な戦争が始まって以来、430万人の子供たちが避難を余儀なくされたようである。つまり、合計750万人の国の子供たちの半数以上の数字であると、国連児童基金が報告した

180万人の子供たちが国外追放され、さらに250万人が国のより安全な地域への戦争から逃れるしか選択肢がなかったそうである。

17:00

GURによると、占領軍はウクライナ文学と歴史教科書を破壊する。

「ルハンシク、ドネツク、チェルニーヒウ、スミー地域の一時的に占領された地域の図書館では、ウクライナの歴史とフィクションの文学の押収が始まりました。 この目的のために、「憲兵」のロシアの部隊がわざと派遣されたようです。彼らはいわゆる「イデオロギー的機能」を果たしています。」

ウクライナのマイダンの歴史、ウクライナの解放闘争の歴史に関する本に最も注意が払われていると報告されている。 特に、ウクライナの歴史に関する学校の教科書も過激派と見なされているようである。

18:00

世界保健機関は、ロシアの本格的な侵攻以来、3月22日現在、ウクライナの医療施設に対する64件の攻撃を記録している。 64件の攻撃のうち、15人が死亡、37人が負傷したと報告されている

20:00

チェルニーヒウ地域では、占領者が農業に携わっている方からトラクターを強制的に奪っているそうである

20:46

避難列車43番「キエフ-イバノ-フランコフスク」がキエフ近郊のヴァスィリキー近郊で発砲され、 窓は3台の車で壊されました。 予備データによると、負傷者はいなかった。

21:00

占領者が子供を誘拐していると、州国境警備隊が報告した

[占領下のハリコフ地域では、地元住民からウクライナの子供たちを誘拐したりします。ロシ軍人がある住宅に入って、2人の男の子を虜にして、その父親に脅かしていました。

代わりに機関銃を1を提案したら、ラシストは1丁の機関銃なら、1人だけの息子を開放すると答えたようです…」。